活動日記

ホームゲームは自分たちのトップチームの試合を生で観戦できるメリットがあります。 自分たちとの差がどこにあり、それを埋めるために何が必要かを考えさせてくれる時間でもあります。

選手であれば誰しも試合に出て自身のパフォーマンスでチームに貢献したいものです。

ゴールはフットサルにおいて最も興奮する瞬間です。 その反面、失点は最もチームの雰囲気が落ち込む瞬間です。

5週間で公式戦5連戦の週末が終え、一転して先週末、今週末と2週連続でFリーグ、関東リーグの運営となっています。

試合の流れにはいつも神経を張り巡らせています。 些細な1つのエラーが1失点に繋がり、それが2失点、3失点と連なることが多々あるのがフットサルだと思っています。

Fリーグ所属クラブの下部組織で指導者として携わらせてもらって6年目。 "サテライト"という立場を日々模索し、選手にどのようなモチベーションを与えるか試行錯誤しています。

7月に入り猛暑が続いています。 トレーニング環境としては厳しい季節になっていますが、選手たちは直向きにフットサルと向き合っています。

週末は、男女共にホームゲームです。 先週末は、プリメーロ、セグンド、ラスボニと3カテゴリーが勝利することができました。

今シーズン、週1回フィジカルトレーニングを行う時間を設けています。 その日は必ずトレーナーに帯同してもらい、少しでも質を高めるように努めています。

”今シーズンの浦安セグンドは強い” といった印象をこの1ヶ月で各クラブに与えたのかもしれません。 でも、当事者である我々はそのようなことは全く感じていません。 1勝することがとにかく大変なリーグであることは全員が理解しています。