活動日記

先日、クラウドファンディング残り期間2週間を残して目標金額を達成することができました。

毎年開幕戦の前は優先順位の付け方に悩まされます。 全ての局面において最適な質まで引き上げるには（自分の指導者としての実力では）時間が無さすぎます。

極度の緊張感に包まれた高強度の試合は選手たちを逞しくします。 その試合での成功体験は確実に選手へ良い影響をもたらします。

チームに所属している以上、どのような立場でも役割があり、それが試合の勝敗に繋がっています。

今シーズンは昨年と比べると公式戦のスケジュールが理想的なものになっています。 その分、雑念を捨て1試合ごとに集中ができると考えています。

少しずつチームとしての結束が増してきたように思います。 それぞれの個性を理解して、パフォーマンスを引き出し、お互い高める関係になってきています。

オーシャンカップ3回戦 バルドラール浦安vsフウガドールすみだ とても感慨深い一戦でした。

トップチームの新シーズンが動き始めました。 過去2シーズンでセグンドに所属していた選手が8名います。

トレーニングではできないことができるようになる喜びがあるように感じています。 でも、できないことから逃げているとずっとその喜びを得ることはできません。

指導者として関わってきた選手たちが活躍することは嬉しいことです。 カテゴリーなど関係なく、フットサル選手というステージで躍動している姿を見ると僅かでもサポートできた時間があったことを誇りに思います。