“信じる力”と”実行力”

どんなに追い込まれても諦めることは絶対にしてはいけない。

気持ちだけではどうにもならないことは当然あります。

でも、そこで冷静に自分たちを見つめ、相手を分析できれば必ずチャンスを創り出せます。

残り時間をもとに、自分たちのコンディション、相手のコンディション、自分たちのシステム、相手のシステム、自分たちの心理、相手の心理など総合的に考えて最適な方法を選定していくことが大切です。

その読み取りを的確に行えると逆境を乗り越えることができるでしょう。

今シーズンの選手たちは自分たちを疑うことなく、落とし込んだ戦術に対しての実行力が長けているように感じています。

一進一退の1点を争う試合になったときは簡単に負けることはありません。

粘り強さの根幹は、”信じる力”と”実行力”だと思っています。

これからも残り1秒でも諦めることなく最後まで最善を尽くしていきます。

地味に頑張ります。