監督としての責任感。

改めてここまでのシーズンを振り返ると盤石な試合運びができたことなど1試合もありません。

うまくいかないことと向き合いながら全員で目の前に現れる難題を解決しながらここまで何とか戦ってきました。

まだまだ課題ばかりが目立ち、成果を感じることは限られたものしかありません。

その責任は全て自分にあります。

でも、選手たちのトレーニングに取り組む姿勢を見れば必ずその課題を成長に繋げ、さらに強固なチームになっていけると確信を持っています。

だからこそ、指導者として選手以上にフットサルと真摯に向き合い、”自身の成長がチームの成長に直結する”という自覚を強く持ち、取り組んでいかなければなりません。

指導者として、うまくいかないことに直面することは多々あるけれど、目の前の選手たちを少しでも成長させるという監督としての責任感を持ち、これからも全力で取り組んでいきます。

地味に頑張ります。