“迷い”をなくす。

試合中に”迷い”が生じる状態にしてはいけない。

それは、選手だけでなくコーチングスタッフも含めてです。

迷いが生じる時点でネガティブな状態だと捉えています。

決断に迷うようなシチュエーションに出くわすということは事前にその事象を想定できていないということ。

プレーモデル、システム、警告、退場、怪我、第2PK、PK、コンディション、ファールカウント、得点差、残り時間、etc…

“迷い”を生み出す要因は様々です。

あらゆるシチュエーションを選手、コーチングスタッフが経験を積み上げていくことが大切だと思います。

それにより試合中の”迷い”を無くす（減らす）ことができます。

良い結果を手にした試合を振り返ると大抵”迷い”なく取り組めています。

良い準備が良い結果をもたらす。

当たり前のことを当たり前に取り組んでいきます。

地味に頑張ります。