セグンドの心臓。

チームは先週末の激戦を乗り越え、次に向けて準備を始めています。

コロナ対策に関しては今まで以上に注意を払うことに最大限努めています。

監督として対戦相手のスカウティングと先週末の振り返りを行っているところですが、自チームの映像を観る度にキャプテンの影響力を感じるチームになっていると感じています。

試合中、コート内外において常に関わり続ける精神は、彼のチームへの想いが溢れている証拠でしょう。

監督就任1年目であっても初回トレーニングを観て悩むことなくキャプテンの選定をした決断は間違ってなかったと確信しています。

今や、”セグンドの心臓”でしょう。

個人的に大切しているスタンス。

“努力したら報われるとは限らない。でも、努力しなければ報われない。最後は報われるまで努力すればいい。”

それを彼は体現してくれるような気はしています。

チームとしては、全国大会に出場するために何とか全員で週末を乗り越えたい。

今シーズン最も価値のある試合と呼べるかもしれない。

全員でベクトルを合わせていきます。

最後の最後まで徹底していきます。

地味に頑張ります。