妥協はしない。

育成年代の選手たちが、夏休みに入ったことで自身の活動時間が増しています。

日中からトレーニング、トレーニングマッチ、公式戦などハードワークしています。

朝7時くらい動き始め、日付けが変わる頃に帰宅する。

そんな日々です。

そして、この時期何よりも難しいのがセグンドの活動が夜にあるときのコンディション維持。

炎天下の中で終日指導にあたり、心身共に疲弊している中で始まるトレーニングは想像以上に過酷です。

でも、目の前に必死になって取り組んでいるセグンドの選手たちを観ると責任感を抱き、自分自身を奮い立たせています。

指導者が全力を尽くさなければ、選手も全力を尽くさない。

どんな状況下であっても妥協はしない。

地味に頑張ります。