世界最高峰の戦い。

フットサル
少年

UEFAフットサルチャンピオンズリーグすごかったなぁ。

じみぃ

スポルティング、インテル、バルセロナ、カイラトなど
世界トップレベルのプレーは最高だったね！

UEFA フットサルチャンピオンズリーグ

今年の優勝は、ポルトガルの”スポルティング”となりました。

コロナ禍での開催となり無観客の中でしたが、コート内は熱く、観ているこちら側も興奮しました。

世界最高峰のレベルを知ることは、日頃の指導へのヒントにもなり、刺激をもらえます。

日本と何が違うのか。
そんなことを毎回のように考えますが、いつも最終的な「これっ！」というものがわかりません。
おそらく多岐に渡り、違いがあるからなのかもしれません。

国籍も違えば、フットサルが文化として根付いている歴史も違う。
欧州という地であらゆる要素が異なるクラブ同士の試合であればそれは日本と多岐に渡り違いが生まれるのも当たり前なのでしょう。

すごいなぁ、、、

と思うだけでなく、ここに日本人が立ち、世界トップレベルで戦える選手を一人でも多く育成していきたいと強く思います。

そのためにはフットサルを文化として根付かせ、総合的にフットボーラーの質を高めていくことが必要なのかもしれません。

断片的に何かを引き上げれば世界トップレベルにたどり着くとも思わないです。
文化としてどれだけフットサルが日本に根付くかで10年後、20年後に成果として現れてくるように感じます。

少しでも日本フットサル界に貢献できるように精進していきます。